【ニュース】 まるごとにっぽん、冬ならではの味覚や、寒い冬に向けたアイテムを順次販売、都内初出店の新規2店舗も順次オープン 東京都台東区

2016.11.10
株式会社まるごとにっぽん(東京都墨田区、小笠原功社長)は、同社が運営する商業施設「まるごとにっぽん」(東京都台東区)で、11月初旬から順次、冬ならではの味覚や、寒い冬を乗り越えるための知恵が詰まったアイテムなどを取り揃える。

なお施設内では新たに、日本三大和牛のひとつ「米沢牛」だけを贅沢に使用したコロッケとメンチカツを販売する店舗「米澤食肉商店」が11月1日にオープンしたほか、さつまいもと粒あんを包んだものを蒸した素朴な風味の熊本の郷土菓子「うさぎ家のいきなり団子」を販売する専門店が11月15日にオープンする(何れも都内初出店)。
20161110まるごとにっぽん

同施設に出店している全国の店舗のうち、全24種類の漢方煎薬を専門のスタッフが症状に合わせて販売する「KAMPO煎専堂」では、寒くなるこれからの季節、体の芯から温まる「葛根湯」を販売する。

都内初出店の神戸の老舗紅茶会社「神戸紅茶」では、日本に数名しかいない紅茶鑑定士が独自にブレンドをした「スパイスチャイ」を販売。

3階「おすすめふるさと」に出展中の福井県丹南五産地は、桑の葉を天日で乾燥、手もみで細かく粉末にしたノンカフェインの桑茶を販売する。

別府温泉から生まれた高機能スキンケア・ヘアケア・ヘルスケア商品を取り揃える「おおいた温泉座」では、別府温泉が再現できる入浴剤を販売。
店内には入浴剤を試用できる無料足湯スペースがあり、浅草で別府温泉を体験できる。

群馬県発の商品をセレクトしたスキン・ライフスタイル・ショップ「okuri」では、着物の街として知られている桐生市の老舗の帯メーカーで作られたストールを販売。

京都先斗町に本店を構える「亀八」では、本店でも人気ナンバーワンを誇る「京もつ鍋」を提供する。

広島お好み焼きを提供する「ひろしま・お好み焼き凡」では、この時期限定で広島県産牡蠣の磯焼きを提供するという。

「まるごとにっぽん」の所在地は東京都台東区浅草2丁目6番7号、交通はつくばエクスプレス「浅草」駅より徒歩1分、東武スカイツリーライン「浅草」駅より徒歩7分、東京メトロ銀座線「浅草」駅より徒歩8分、都営浅草線「浅草」駅より徒歩8分。