【PR記事】 桜花爛漫、自社初ブランドの町家ホテル第1号「京都 高瀬川別邸」をグランドオープン、伝統的な建築美と最新機能の新しいホテル 京都府京都市

2016.11.01
株式会社桜花爛漫(京都市左京区、滝本住雄社長)は11月1日、自社初ブランドとなる町家ホテル第1号「京都 高瀬川別邸」(京都市下京区)をグランドオープンした。

同ホテルは、JR「京都」駅より徒歩約10分の徒歩圏内、京阪「七条」駅より徒歩5分の立地。
基本コンセプトは「京町家で安らぎとくつろぎを提供」とし、伝統的な建築美と最新機能で、理想的な古都・京都の雅の世界を演出したという。
一般的なホテルの少しかしこまった硬いイメージと、過度なサービスを廃した、全く新しいタイプの町家ホテルだとしている。
客室は26.87㎡・27.18㎡・32.70㎡の3タイプ・全23室。
20161101京都高瀬川別邸

建築デザインには、虫籠窓(むしこまど)や格子に朱色の壁、犬矢来(いぬやらい)や一文字瓦を採用。
客室は、京町家に相応しい畳敷きとした一方、隣壁は20cmのコンクリートとし、外部からの騒音を遮音する構造とした。
浴室は「総檜風呂」とし、洗面台には落ち着いた趣の信楽焼を設置、いずれもこだわりの特注で仕上げたという。
基本的に全館をバリアフリー設計としている。

セキュリティーについては、不審者の入館を完全シャットアウト、女性にも安心の癒しの空間とした。
アメニティには南仏プロヴァンス生まれの自然派化粧品「ロクシタン」を、タオルには吸水性と柔らかさに優れた「今治タオル」を使用。
寝具にはシモンズ社製のベッドを採用、和室(畳部屋)に合わせてベッド高を少し抑えたという。
また、全室に電子レンジ・冷蔵庫・湯沸しポットを完備、コーヒ椀皿・湯呑・皿は全て清水焼で用意した。

朝食は、老舗の割烹料理店「泉仙」の特製で、直接客室へ配膳する。

町家ホテル「京都 高瀬川別邸」の所在地は京都市下京区木屋町通り正面下る十禅師町196番地3、交通は京阪「七条」駅より徒歩5分、JR「京都」駅より徒歩約10分。

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京都 高瀬川別邸