【ニュース】 千枚田景勝保存実行委員会、光のイベント白米千枚田「あぜのきらめき」を10月15日より開催、棚田のあぜに2万個以上のソーラーLEDを設置 石川県輪島市

2016.10.13
千枚田景勝保存実行委員会(事務局:輪島市観光課)は、棚田のあぜに2万個以上のソーラーLEDを設置し、毎晩イルミネーションが楽しめる光のイベント白米千枚田「あぜのきらめき」を2016年10月15日~2017年3月12日に開催する。

イルミネーションに使用するLEDは、ピンク色から黄色に色が変わる
LEDを、多くのボランティアがひとつひとつ丁寧に植えたもの。
通称「ペットボタル」と呼ばれるLED装置は、地元企業の協力により、昼間の太陽光エネルギーで充電、暗くなると自動で発光する仕組みとなっている。
20161013輪島市

開催期間中は、輪島駅前より白米千枚田までの路線バスの割引乗車券を販売。
運行期間は2016年10月16日~2017年3月12日、運行区間は輪島駅前~白米千枚田。
料金は大人500円・小人250円。
割引券販売所は、わじま観光案内センター、北鉄奥能登バス輪島旅行センター、輪島市観光協会。

「あぜのきらめき」の開催日時は2016年10月15日~2017年3月12日の日没より約4時間。
開催場所は白米千枚田(石川県輪島市白米町ハ部99番地4)。
料金は無料、駐車場は道の駅千枚田ポケットパーク。
また、期間中にはクリスマス・バレンタインデーなどの特別イベントも開催するという。