【ニュース】 小田急電鉄、サービス付き高齢者向け住宅「レオーダ新百合ヶ丘」を12月1日に開業 神奈川県川崎市

2016.09.30
小田急電鉄株式会社(東京都新宿区、山木利満社長)は、サービス付き高齢者向け住宅「レオーダ新百合ヶ丘」(川崎市麻生区)を9月30日に竣工、12月1日に開業する。

同物件内にはコンシェルジュを配置し、介護事業で実績の高い株式会社ニチイ学館のスタッフが24時間常駐。
さらに、小田急グループならではのサービスも用意したという。
20160930レオーダ新百合ヶ丘

同物件では、キッチン・浴室・トイレなどを各居室に完備し、施設ではなく「住まい」を提供する。
スタッフが24時間常駐してサポートするほか、介護事業所(居宅支援事業所・訪問介護事業所)も併設。
食事は、栄養士監修の健康的なメニューや、旬の食材を使用した季節感あふれる料理などを提供するという。

サービス付き高齢者向け住宅「レオーダ新百合ヶ丘」の所在地は川崎市麻生区万福寺1-15-10、交通は小田急「新百合ヶ丘」駅より徒歩5分。
敷地面積は793.20㎡、延床面積は2,607.01㎡。
構造・規模は鉄筋コンクリート造・地上6階建。
住戸数は38戸(単身者向け33戸・二人入居向け5戸)。
間取りは1R・1DK・1LDK、住戸構成は25.03㎡~54.22㎡。