【ニュース】 法政大学大学院、まちづくり都市政策セミナー「地域を経営する―多様な主体によるローカルガバナンスに向けて―」を10月22日に市ケ谷キャンパスで開催 東京都千代田区

2016.09.26
法政大学大学院は、第41回まちづくり都市政策セミナー「地域を経営する―多様な主体によるローカルガバナンスに向けて―」を、市ケ谷キャンパス(東京都千代田区)で10月22日に開催する。

当日は、午前中に基調講演を行い、午後からまちづくり・都市政策を専門とする教員が企画する都市課題に取り組む最先端の取組に関する分科会を行うとともに、大学院生による研究発表、学部生による実践発表も行う。

基調講演は、保井美樹人間社会研究科教授による「都市経営とエリアマネジメント」。

また、ポスターセッションを外濠校舎1階メディアラウンジで行い、コーディネーター・水野雅男人間社会研究科教授による報告「学生たちがフィールドへ ― 地域づくりの活動実践・研究報告」も行う。

分科会は4つ。
「都市コミュニティの創造における市民セクターの役割」「外国人問題にみるコミュニティ・リレーションズ」「防災・減災における自治体と自治体職員の役割」「地域文化とサスティナブルな都市づくり ―― ソフトパワーの可能性」の4つ。
また、コーディネーター・上山肇政策創造研究科教授による学生ワークショップ「地域づくりに学生は役立っているのか」も行う。

このほか、 総括パネルも実施、希望者は懇親パーティー(BT2階レインボーテラス)も行う。

第41回まちづくり都市政策セミナー「地域を経営する―多様な主体によるローカルガバナンスに向けて―」の開催日時は10月22日、開場9時
50分。
会場は法政大学市ケ谷キャンパス富士見ゲート4階G402教室(東京都千代田区富士見2-17-1)、交通は「市ケ谷」駅または「飯田橋」駅より徒歩10分。
参加費無料、懇親パーティーは会費1,000円。
要事前登録、10月18日までに要申込み。
詳細は、法政大学のサイト参照。