【PR記事】 別府杉乃井ホテル、水に浮かぶオープンエアダイニング、新バイキング会場「シーズテラス」をオープン 大分県別府市

2016.08.08
別府杉乃井ホテル(大分県別府市、佐々木耕一総支配人)は8月5日、バイキングレストラン「シーズ」に隣接した新バイキング会場「シーズテラス」をオープンした。
中館ラグジュアリールームの宿泊客を中心に利用してもらう予定。

「シーズテラス」は、水に浮かぶファンタジー感あふれるリゾートレストラン。
「フローティングアイランド」をコンセプトとし、会場全体に水を張り、その中央に円形のダイニングスペースを設置、オープンエアを採用した。
日本初となる、巨大アンブレラテントで守られたオープンエアダイニングだという。

客席は、円形のダイニングスペースにテント席96席と、他に水辺のテラス席を24席を用意。
別府湾を一望する同ホテルならではの絶景と、陽光に輝く美しい水面(みなも)を見ながら食事が楽しめるとしている。
20160808杉乃井ホテル

円形ダイニングスペースでは、水の上に架けられたガラスの階段を降りて行く両脇に、流れ落ちる水の壁を設置。
まるで水が割れて現れたような道を通り、水中の別世界に行くようなファンタジー感あふれる演出とした。

円形ダイニングスペースには、日本初(同社調べ)の開閉式巨大アンブレラテント(直径16m)を設置。
屋外でありながら、季節に応じ、送風と暖房機能を備える予定で、一年中、快適に利用することができるとしている。
バイキングメニュー に関しても、屋外である特徴を生かし、従来の人気メニューに加え、ローストビーフ、海鮮焼きなど、 煙が出るため室内では料理しづらいメニューなども提供していくという。

また同会場では、「ザ アクアガーデン」で人気の「水と光と音で織り成す噴水ショー」を開催。
夜は、別府の景色とともに、噴水アートを楽しめるという。
さらに、宿泊客の朝夕食会場としての利用だけでなく、主に平日の昼時にはアフタヌーンティーを楽しめるリゾートカフェとしての利用も計画、土日は婚礼会場としても利用する予定としている。

「シーズテラス」の営業時間は夕食が17時~21時30分・朝食が6時
30分~10時・アフタヌーンティーが11時30分~15時。
改修面積は1,153㎡。
席数はテント席96席 +テラス席24席。
巨大アンブレラテントの直径は16m。

別府杉乃井ホテルの所在地は大分県別府市観海寺1、交通はJR日豊本線「別府」駅よりタクシー・路線バス約10分、杉乃井ホテル~JR別府駅間のシャトルバスを運行。

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