【PR記事】 「瀬戸内リトリート 青凪」、世界初・夢の「寝ながら温泉」を実現したフルフラット寝湯付き露天風呂「ねころてん」を客室に新設 愛媛県松山市

2016.07.20
株式会社温故知新(東京都港区、松山知樹代表)は7月8日、建築家の安藤忠雄氏が設計・リノベーション監修を手がけ、同社がプロデュースしたラグジュアリーホテル「瀬戸内リトリート 青凪」(愛媛県松山市)で、世界初のフルフラット寝湯付き客室露天風呂「ねころてん」を新設した。

通常の深さの温泉と連続する「フルフラット寝湯ゾーン」は、岩盤浴のような心地よさで、オリジナルに開発した特製サイドテーブルでドリンクを楽しんだり、TVやスマホをいじったりと、何時間でも温泉を堪能できるとい
う。
世界で唯一(実用新案取得済)、ここだけにしかない、新しい温泉の愉しみ方を提案する。
20160720瀬戸内リゾート青凪

「ねころてん」とは、およそ2m四方の浴槽の半分が浅く水平な寝湯になっているフルフラット寝湯付き露天風呂。
夢の「寝ながら温泉に入る」贅沢が堪能できるとしている。
客室の専有部分にフルフラット寝湯を設置したのは同ホテルが世界初で、実用新案権を取得している。

「ねころてん」の深さはわずか5cm、寝転がっても耳に水が入らない設計とした。
体の下にある5cmのお湯の層によって、岩盤浴や床暖房で寝ているかのような心地よさが演出されるとしている。
「せっかくの温泉なので長く入りたい」というニーズを叶えるため、長く入るとのぼせてしまい、外に出るとすぐに寒くなっていたところを、「ちょうど良い温度」の場所で、しかも椅子型ではなく、飛行機のファーストクラスと同じフルフラットで、というコンセプトで開発した。

同社では、「瀬戸内リトリート 青凪」を皮切りに、今後は全国の温泉やホテル・旅館で「ねころんて」の導入を推進していきたいという。

「瀬戸内リトリート 青凪」の所在地は愛媛県松山市柳谷町794-1、無料送迎あり(3日前までに要事前予約、松山空港14時40分発~JR「松山」駅15時発~「道後温泉」駅15時20分発)。

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瀬戸内リトリート 青凪