【ニュース】 アパグループ、東京・神田駅前でホテル開発用地を取得、「(仮称)アパホテル神田駅前」を平成30年2月に開業予定 東京都千代田区

2016.07.15
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は、神田駅前(東京都千代田区)でホテル開発用地を取得した。
取得会社はアパホーム株式会社。

同案件地は、東京メトロ銀座線「神田」駅より徒歩2分、JR山手線・京浜東北線・中央線「神田」駅より徒歩3分、都営新宿線「岩本町」駅より徒歩3分等、4駅9線が利用可能な「駅前立地」の立地。
現段階で13階建・142室のホテル建設を計画しており、平成30年2月の開業を目指す。

千代田区内のアパホテルは、「アパホテル東京九段下」(全139室)、
「アパホテル神田駅東」(全158室)、「アパホテル秋葉原駅前」(全137室)、「アパホテル半蔵門 平河町」(全231室)、「アパホテル神田神保町駅東」(全187室)が稼働中であり、開業予定の「アパホテル飯田橋駅前」(全163室・平成29年3月開業予定)、「アパホテル秋葉原駅電気街口」(FC、全117室・平成29年8月開業予定)、「アパホテル飯田橋駅目白通」(全108室・平成29年10月開業予定)、「アパホテル国会議事堂前駅前」(全500室・平成30年9月開業予定)を含めると、同案件は10棟目。
これにより、総客室数は1,883室となり、区内のホテルでは保有棟数・客室数でトップとなる。

「(仮称)アパホテル神田駅前」の所在地は東京都千代田区鍛冶町2丁目18番13他、交通は東京メトロ銀座線「神田」駅より徒歩2分、JR山手線・京浜東北線・中央線「神田」駅より徒歩3分、都営新宿線「岩本町」駅より徒歩3分など。
公簿面積は316.86㎡(権利の種類は所有権)、延床面積は約2,100㎡。
規模は13階建。
客室数は142室。