【PR記事】 新藤、日本遺産第一号の「三朝温泉」を家庭で満喫できる源泉100%使用の入浴液「三朝温泉 10倍濃縮温泉水」を発売 鳥取県三朝町

2016.06.13
酒類・食品の卸小売・直販を手掛ける株式会社新藤(鳥取県三朝町、新藤祐一社長)はこのほど、「日本遺産第一号」に認定された「三朝(みささ)温泉」(鳥取県三朝町)の源泉を濃縮した入浴液「三朝温泉 10倍濃縮温泉水」を、三朝温泉の直営店舗とインターネットで販売開始した。

同商品は、三朝温泉の源泉を100%使用した入浴液。
自然製法で源泉を10倍に濃縮し、豊富なミネラルを含んでいるという。

三朝温泉は、開湯850年を数える、平安の時代からある歴史のある温泉地。2015年に日本遺産にも認定されている。
日本遺産とは、地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(Japan Heritage)」として文化庁が認定するもの。
20160613三朝温泉

商品化にあたっては、古くからあった源泉を再利用するため、温泉特別保護区となっている三朝温泉の源泉を使用する許認可を取得。
家庭の浴槽に入れることで、気軽に「温泉気分」を味わうことができるという(商品は雑貨扱いで薬用効果は無し)。

使用方法は、家庭用浴槽(約200L)に対し、500ml~1Lを入れ、よくかき混ぜて使用(足湯にも使用可)。
入浴温度は、浴槽が38~40℃、足湯が41~43℃。
入浴時間は10分~15分(数回入浴するとより効果的)で、入浴後は体に付着した温泉成分を洗い流さない(肌に合わない時は使用を中止)。

入浴液「三朝温泉 10倍濃縮温泉水」の価格は1,620円(税込)。
内容量は500ml。
湯元は三朝温泉石湯(鳥取県東伯郡三朝町大字山田字石湯14-3)。
泉質(源泉)は単純弱放射能泉(低張性・中性・高温泉)。

購入は
三朝温泉 10倍濃縮温泉水