【ニュース】 フジ住宅、JR和歌山駅前最大規模の大型分譲マンションを7月初旬より販売開始 和歌山県和歌山市

2016.06.13
フジ住宅株式会社(大阪府岸和田市、宮脇宣綱社長)は、JR和歌山駅前の物件としては過去最大規模(総戸数256戸)となる大型分譲マンション「シャルマンフジ和歌山駅前グランピーク」(和歌山県和歌山市)の販売を7月初旬より開始する。

同物件は、JR和歌山駅前徒歩2分の地上17階・総戸数256戸、和歌山市内の駅前では最高層・最大規模。
同社の分譲マンション販売として20年ぶりの大型マンション販売となる。
竣工予定時期は平成30年3月。
売上予定総額は約77億円。
20160613フジ住宅

同物件は、JR和歌山駅前徒歩2分の駅前物件という良好な交通利便性に加え、近鉄百貨店・ホテルグランヴィアが隣接、商業施設をはじめレストランやカフェ・医療施設・銀行・公共施設も充実した立地。

また、同物件が位置するJR和歌山駅前は、和歌山市内で17年間にわたり公示地価No.1を誇り、和歌山市役所が位置する第二位の地点と比べても、およそ2倍もの価格差があり、長期にわたり資産性の高いマンションとしての評価が得られるという。

設備・仕様では、24時間空気がきれいな「炭のマンション」として、各住戸の床部分に1住戸当たり約300kgの炭を敷き詰め、強制的に空気を吸気し、炭の層を通して室内を一巡した後、浴室の24時間換気で強制的に空気を排気することにより、より健康的で快適な空気環境を実現するとしている。
なお「炭のマンション」は、同社が関西地域で唯一供給している事業会社だという。

引渡し時期は平成30年3月期の予定。