【ニュース】 CAMPFIRE、地域に特化したクラウドファンディングの新サービスを開始、第一弾は熊本県内の2エリア 熊本県熊本市

2016.05.31
クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を提供する株式会社CAMPFIRE(東京都渋谷区、家入一真代表)は5月30日、各地域の公式パートナーと連携し展開する地域特化型の新サービス「CAMPFIRE×LOCAL」の第1弾として、熊本県の2つのエリアページを公開した。

今回公開したのは、株式会社E(熊本県熊本市、池田親生会長・林信吾代表)が運営する「CAMPFIRE×LOCAL KUMAMOTO-株式会社E」と、三角エコビレッジサイハテ(熊本県宇城市、工藤真工発起人、坂井勇貴コミュニティーマネージャー)が運営する「CAMPFIRE×LOCAL 三角エコビレッジサイハテ」。

CAMPFIREは、アーティスト・映画監督・ミュージシャン・プロダクトメイカーといったクリエイターや、新たに何かを始めたい人のためのクラウドファンディングサービス。
「小さな声を拾い上げる」ことを重視しているため、手数料は国内最安の5%で運営しており、2011年6月のサービス開始以来、累計2,000件以上の多様なカテゴリのプロジェクトが掲載されている。

「CAMPFIRE×LOCAL KUMAMOTO-株式会社E」では、地域に根ざしたこれまでの活動とノウハウを活かし、震災復興・食や農に関するプロジェクトを始めとし、熊本県全域から様々なクラウドファンディングのプロジェクトを集め、成功までのサポートを行う。

「CAMPFIRE×LOCAL 三角エコビレッジサイハテ」では、「電気ガス水道政治経済がストップしても笑っていられる村づくり」をコンセプトとしたコミュニティ型エコビレッジ内で生まれる大小様々なプロジェクトを掲載することで、パトロン参加型の村づくりにチャレンジしていくとしている。