【ニュース】 中小企業基盤整備機構、朝日町のりんごを題材にした地方創生イベント2コースを2月27日に東京・大手町で同時開催 山形県朝日町

2016.02.22
独立行政法人中小企業基盤整備機構は、同法人が運営する東京・大手町のビジネス創発拠点TIP*S(ティップス、東京都千代田区)で、地域課題の解決・地方創生を考えるアイデア創発イベント「桃色ウサヒと考える!?朝日町りんごアイデアソン&スイーツソン」を2月27日に開催、参加者を募集する。

今回は、山形県朝日町のりんごを題材に、りんご農家の悩みをITで解決する「りんご×ITアイデアソン」と、朝日町のりんごを手軽に楽しめるレシピを開発する「りんごスイーツソン」の2コースを同時開催。
対象は、農業分野との交流により新たな活動・ビジネスを考えたい人、農業分野に関心のあるIT関係者およびデザイナー、アイデア創発に関心のある人、りんごが好きな人、簡単スイーツづくりが好きな人。

同イベントは、地域課題の解決やアイデア創発などに関心のある多種多様な人が出会い、つながり、気づきを得られるというもの。
これまで、地域課題の解決やアイデア創発などにあまり馴染みがなかった人も参加できるイベントだという。

インプットスピーカーは地域振興サポート会社「まよひが企画」代表の佐藤恒平氏、ファシリテーターはFandroid EAST JAPAN 理事長の原亮氏、ゲストは朝日町のりんご農家と同町非公式PRキャラクター「桃色ウサヒ」。

イベント「桃色ウサヒと考える!?朝日町りんごアイデアソン&スイーツソン」の開催日時は2月27日の13時~18時。
会場はTIP*S/3×3Labo(東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル6階662区)。
参加費は無料(交流&試食タイムは実費1,000円)。
定員はりんご×IT部門20名、スイーツ部門10名、要事前申込み。

詳細・申し込みは、中小機構TIP*S公式ウェブサイト参照。