【ニュース】 三菱地所レジデンスと西日本鉄道、南公園隣接の新規分譲マンション「ザ・パークハウス桜坂サンリヤン」のモデルルームを2月6日にグランドオープン 福岡県福岡市
2016.02.04
三菱地所レジデンス株式会社（東京都千代田区、小野真路社長）と西日本鉄道株式会社（福岡市中央区、倉富純男社長） は、福岡市中央区桜坂で開発中の新規分譲マンション「ザ・パークハウス桜坂サンリヤン」のモデルルームを2月6日にグランドオープンする。
同物件は、両社による九州初の共同プロジェクト。
福岡市地下鉄七隈線「桜坂」駅より徒歩3分、約28万㎡の森が広がる南公園に隣接する立地で、全322戸の大規模マンションとなる。
同物件では、大規模物件ならではの建物空間・屋外空間を活用し、多彩な共用施設を配置。
また、「都心で森と暮らす」という価値創出のため、住民や周辺環境に配慮した様々な環境施策を実施する。
南公園の森から連続する自然林を1,600㎡以上保存するほか、新たに樹木を植え再生する緑地を含め、敷地の40％以上を緑地化。
生物多様性に関する外部機関認証「いきもの共生事業所認証（ABINC認証）集合住宅版」を、九州で初めて取得した。
「ザ・パークハウス桜坂サンリヤン」の所在地は福岡市中央区桜坂3丁目288番1（地番）、交通は福岡市地下鉄七隈線「桜坂」駅より徒歩3
分。
敷地面積は1万2,708.05㎡（売買対象面積・建築確認対象面積）。
構造・規模は鉄筋コンクリート造（一部鉄骨造）・地上23階建（建築基準法上は地上18階地下5階建）。
総戸数は322戸。
住戸面積は62.55㎡～138.80㎡、間取りは2LDK～4LDK。
販売開始は2016年3月上旬（予定）、竣工は2018年8月下旬（予定）。
