【ニュース】 JR東日本グループ、地産品ショップ・飲食店「のもの」各店で茨城県にスポットをあてた「茨城のもの」を開催 茨城県水戸市

2016.02.02
JR東日本グループは、2月6日~4月7日の期間、地産品ショップ・飲食店「のもの」各店で、茨城県にスポットをあてた「茨城のもの」を開催す
る。
同グループが展開する地域再発見プロジェクトの一環。

JR上野駅・秋葉原駅の地産品ショップ「のもの」では期間中、「もっと知りたい茨城」をテーマに、「玉豊」「紅はるか」「みつき芋」などのほし芋を種類豊富に取り揃えるほか、定番の「わらつと納豆」や「そぼろ納豆」を紹介。
また「メロン」「サバ」「栗」など、日本一の収穫量・漁獲量を誇る食材を使用した商品も販売し、同県の魅力を伝えるとしている。

「のものキッチン池袋東口店」では、同県の木内酒造が製造する「常陸野ネストビール」の特集を実施。
期間中は約8種類の生クラフトビールを提供する。

開催期間と店舗は、地産品ショップ「のもの上野店」が年2月6日~3月23日、地産品ショップ「のもの秋葉原店」が2月9日~4月7日、飲食店
「のものキッチン池袋東口店」が2月9日~4月7日、飲食店「のもの居酒屋“かよひ路”上野店」が3月1日~31日。
地産品ショップ「のもの」では加工食品を中心とした商品を販売し、「のものキッチン」「のもの居酒屋“かよひ路”」等の飲食店では茨城にちなんだ料理を提供する。

主催は東日本旅客鉄道株式会社・株式会社ジェイアール東日本商事・ジェイアール東日本フードビジネス株式会社・茨城県・常陽銀行。