【ニュース】 JR博多シティ、JRJP博多ビルの商業ゾーンを4月27日に開業、博多駅から300歩で「博多のうまいもの」に必ず出会える新名所が誕生 福岡県福岡市

2016.02.01
日本最大級のレストランゾーン「くうてん」を運営する株式会社JR博多シティ(福岡市博多区、丸山康晴社長)は、4月27日にJRJP博多ビル(福岡市博多区)に開業する商業ゾーンで、新たな飲食ゾーンを展開する。

同飲食ゾーンは、JRJP博多ビル商業ゾーンの地下1階に設置するもので、名称は「駅から三百歩横丁」。
市内の路面に点在する予約の取れない、行列の出来る地元有名店11店舗(商業施設初出店:7店舗)が集積、1階・2階には全国区の有名店6店舗が出店する。
博多駅地区に、食の新名所となる国内でも類をみない活気あふれる飲食ゾーンが誕生するという。
20160201JR九州

ターゲットは、博多の「ビジネスパーソン」や、観光客・出張者など「福岡にお越しのお客様」。
昼は名店の味をランチでリーズナブルに提供、夜はもつ鍋や焼き鳥などをこだわりのお酒と一緒に提供する。
〆のラーメン・うどんまで、幅広い業種構成で「博多の食」を満喫出来るとしている。

環境デザインは、国内有名商業施設を手掛けるトップデザイナー・小坂竜氏が担当。
ゾーン環境設計のコンセプトを「滲み合う個性」とした。
壁の少ない空間が、まるで屋台街のような賑わいと温かみを生み出すとしている。