【ニュース】 JR四国グループとセブン‐イレブン・ジャパン、高松駅でキヨスクの土産専門店とセブン‐イレブンがコラボした四国初の複合型店舗を3月3日にオープン 香川県高松市

2016.01.26
四国旅客鉄道株式会社(香川県高松市、泉雅文社長)と同社100%子会社の四国キヨスク株式会社(香川県高松市、亀山佳典社長)、株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、井坂隆一社長)の3社
は、四国最大の駅・高松駅の構内で、キヨスクの土産専門店とセブン‐イレブンがコラボした四国初の複合型店舗「高松銘品館」を3月3日にオープンする。

3社は、平成26年4月に駅店舗事業で業務提携を締結。
同年8月の「セブン‐イレブンKiosk宇多津駅店」オープンを皮切りに、現在までに11店舗でリニューアルを完了している。

今回オープンする同店では、四国キヨスクがこれまで培ってきた土産専門店と、セブン‐イレブンが持つ「近くて便利」なコンビニエンスストアを一体化。
「便利で楽しい新しいかたちの店舗」になるという。
20160126JR四国
※写真はイメージ。

複合型店舗「高松銘品館」の店内には、土産専門店とセブン‐イレブンが同居する。
それぞれの店舗間に垣根が無いため、お土産品とセブン‐イレブン商品を、同時に同じレジで購入可能。

異なる業態のコラボレーションにより、豊富な品揃えや商品を選ぶ楽しさを実現し、通勤・通学から旅行・出張目的で駅を利用する人まで、幅広いニーズに対応するという。

店舗名は「高松銘品館」(高松銘品館内に「セブン‐イレブンKiosk 高松銘品館店」が入居)。
店舗場所はJR「高松」駅(香川県高松市浜ノ町1-20)構内、現「ビッグキヨスク高松店」。
オープン日は3月3日、営業時間は6時30分~23時(年中無休)。
売場面積は198㎡(このうち土産部分は105㎡、コンビニ部分は93
㎡)。