【ニュース】 JR四国、「第17回全国シンビジウム逸品展」に合わせ、徳島駅でシンビジウム(洋ラン)を2016年1月11日まで展示 徳島県徳島市

2015.12.10
四国旅客鉄道株式会社(香川県高松市、泉雅文社長)は、JR徳島駅(徳島県徳島市)で12月11日にシンビジウム(洋ラン)の飾りつけを実施、クリスマスや年末年始に徳島駅を訪れる利用客を出迎える。

飾りつけるシンビジウムは、中国の伝説「幸運の黄色の鶴」をイメージした「黄鶴の舞」をはじめ、「マリーローランサン」「福乙女」など15品種以上約25鉢。
2016年1月11日までの約1ヶ月間、徳島駅コンコースに展示する。

今回の飾りつけは、洋ランの生産販売を手掛ける株式会社河野メリクロン(徳島県美馬市、河野通郎社長)の直営施設「世界の洋ラン年中満開あんみつ館」で開催中の「第17回全国シンビジウム逸品展」(2016年1月31日まで開催)に合わせ、同社の提供により実施するもの。

シンビジウム(洋ラン)の展示期間は2015年12月11日~2016年1月11日。
展示場所はJR徳島駅コンコース。