【ニュース】 アパグループ、千代田区飯田橋駅前で千代田区内7棟目のホテル開発用地を取得、平成29年9月に開業予定 東京都千代田区

2015.12.09
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は12月7日、千代田区飯田橋駅前で千代田区内7棟目のホテル開発用地を取得したと発表した。
取得会社はアパホーム株式会社。

同案件地は、JR中央線、東京メトロ東西線・有楽町線・南北線、都営大江戸線「飯田橋」駅より徒歩1分、目白通りに面した、5線が利用可能な駅前立地。
12階建・98室のホテル建設を計画、平成29年9月の開業を目指す。

建設するホテルは、千代田区内では「アパホテル東京九段下」「アパホテル神田駅東」「アパホテル秋葉原駅前」「アパホテル半蔵門平河町」
「アパホテル神田神保町駅東」「アパホテル飯田橋駅前(平成29年3月開業予定)」に続く区内7棟目のアパホテルとなり、千代田区内のホテル保有棟数・客室数では同グループがトップとなる。

飯田橋駅前エリアでは今回2棟目の開発計画となり、開業後は相互送客や運営の効率化を図っていく。

所在地は東京都千代田区飯田橋3丁目2番2他。
公簿面積は214.89㎡、権利の種類は所有権。
ホテル名(仮称)は「アパホテル飯田橋駅目白通」。
建物は12階建、客室数は98室、延床面積は約1,600㎡。