【ニュース】 日光市観光情報発信センター、紅葉見ごろのピーク情報を発表、日光東照宮周辺のピークは10月30日~11月8日 栃木県日光市

2015.10.08
日光市観光情報発信センター(東京都千代田区、下野新聞社東京支社内)は10月7日、日光市の紅葉見ごろのピーク情報を発表した。

日光の紅葉は、場所によって標高差があり、9月下旬から11月までの長い期間紅葉が楽しめる。
同発表によると、日光東照宮周辺のピークは10月30日~11月8日、その期間内でも最も紅葉がきれいに観られる週末は10月31日・11月1日となる見込み。
紅葉に合わせ、ライトアップイベントも開催されるという。
20151008日光市

同発表によると、エリア別の紅葉見ごろのピークは、「奥日光エリア」は中禅寺湖・いろは坂・華厳の滝が10月15日~31日、戦場ヶ原・小田原が原が9月25日~10月31日、竜頭の滝が9月25日~10月10日、湯元(湯ノ湖・湯滝)が10月6日~18日。

「日光エリア」は日光二社一寺(日光東照宮・輪王寺・二荒山神社)が10月30日~11月8日、霧降の滝が10月16日~11月3日。

「鬼怒川エリア」は日塩もみじラインが10月6日~31日、龍王峡が10月16日~11月1日、鬼怒川温泉が10月20日~11月8日。

その他、「足尾エリア」は足尾・庚申山が10月16日~31日、「川治エリア」は川治温泉が10月16日~11月1日、「今市エリア」は日光だいや川公園が11月1日~10日。

なお、あまり知られていない穴場紅葉スポットとしては、鬼怒川と塩原温泉を結ぶ標高1,000mを超える高原道路「日塩(にちえん)もみじライン」(見ごろのピーク:10月6日~31日)、雄大な紅葉が楽しめる穴場ドライブコース「山王林道」(見ごろのピーク:10月15日~31日)、「三依地区の銀杏並木」(見ごろのピーク:10月20日~31日)があるという。