2015.10.01
万平ホテル（長野県軽井沢町、山田敏彦総支配人）は、実りの秋を迎え食材がうま味を増すこの時期に「秋の収穫祭フェア」を、10月1日～31日に、メインダイニングルームで開催する。

期間中は、洋食、中国料理ともに地元信州産の食材をはじめ、旬の野菜をふんだんに使用した特別コースをランチ、ディナーで提供。
また、特別ディナーコースをセットにした宿泊プランも販売する。

同ホテルは、避暑地軽井沢とともに一世紀を超える歴史を歩み続けるクラシックホテル。
昨年、1894年（明治27年）の創業から120年を迎えている。


特別ディナーコースは、洋食では軽井沢産アメーラトマトのソースでさっぱり仕上げる信州産サーモンのポワレ レア仕立て、松茸のソテーを添えた国産牛フィレ肉のグリルをメインディッシュに、秋の味覚を存分に堪能できるコース。
中国料理では、フカヒレや大海老といった人気食材に信州産の野菜を合わせ、子どもや年配の人にも食べやすいように仕上げたという。

秋の収穫祭フェアの開催期間は10月1日～31日、収穫祭ディナー付宿泊プランの提供期間も同じく10月1日～31日。

万平ホテルの所在地は長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢925、交通は北陸新幹線「軽井沢」駅よりタクシーで約5分など。

宿泊予約は
万平ホテル