【ニュース】 横浜中華街の揚州飯店グループ、昨年に引き続き「島根フェア」を11月7日~12月31日に開催、初日は「石見神楽」や「しまねっこ」が登場 島根県浜田市

2015.09.09
創業60余年、横浜中華街の揚州飯店グループ(双徳商事株式会社、横浜市中区、三波広明代表)は、昨年に引き続き、島根県の特産物を活かした限定メニューが楽しめる「島根フェア」を11月7日~12月31日に開催する。
フェア初日には、演舞「石見神楽」や、ご当地ゆるキャラの「しまねっこ」が登場するイベントを11月7日に実施する予定。

今年の「島根フェア」では、浜田港でとれた海産物や、徹底した衛生管理で育成された「島根ポーク」といった島根県の食材をふんだんに使用した「山陰浜田港 特別コース」など、期間限定のメニューを多数用意。
秋・冬の島根の美味しいところを集めた、約2か月間のフェアを今年も開催する。

開催期間中は、揚州飯店本店限定で、島根の食材をふんだんに使用した「山陰浜田港 特別コース」を、1人5,980円(税別サ別・2名~)で提供。
昨年人気だったメニューも用意し、単品注文も可能とする。

また、昨年好評だった「ケンボロー芙蓉ポーク」や「浜田港産うちわエビ・白バイ貝」など人気の素材を、今年も島根県から直接仕入れる。
チャーハンでは、同県が奨励する米「華越前(ハナエチゼン)」と、芙蓉ポークを素材とした「ケンボローハム」という豪華な取り合わせを提供。
独特の甘みとプリプリの身が特徴的な「うちわエビ」は、刺身やチリソース炒めで、新鮮な有機春菊は藻塩とともに食す、シンプルなサラダに仕上げたという。

さらに、特産物を使った料理のほかにも、奥出雲ワインや純米吟醸酒
「まどろみ」など、土地が生んだ銘酒も用意。
大陸の様々な食文化を取り入れて成長を続ける中国料理の奥深さと、山海の幸が豊かな島根県とのコラボレーションを堪能できるとしている。

なおフェア初日となる11月7日には、揚州飯店本店(横浜中華街大通
り)で、島根県観光キャラクター「しまねっこ」によるPR活動や、伝統芸能「石見神楽」の上演を行う。

「島根フェア」の開催期間は2015年11月7日~12月31日。
開催店舗は揚州飯店本店、揚州茶樓、揚州麺房、揚州飯店渋谷店。

初日の「島根フェア 初日アトラクション」では、11時にテープカット・獅子舞を実施、12時~・14時~・18時~石見神楽を恵比寿店内で上演・しまねっこによるPRを行う。
開催場所は横浜中華街 揚州飯店本店(横浜市中区山下町164)。