【ニュース】 白糸ハイランドウェイ、軽井沢の観光名所「白糸の滝」で、ライトアップ&プロジェクションマッピングを7月31日より実施 長野県軽井沢町
2015.07.30
株式会社白糸ハイランドウェイ(長野県軽井沢町、中川均社長)は、軽井沢の観光名所「白糸の滝」で、ライトアップ&プロジェクションマッピングを実施する。
実施日は7月31日~8月30日の毎週金・土・日曜日(8月7日~16日のお盆期間は毎日)。
白糸ハイランドウェイとは、1963年に開通した延長10kmの有料道路。
沿道には人気観光スポット「白糸の滝」「竜返しの滝」を有する。
同イベントは、毎年2月に実施している軽井沢・氷柱イルミネーションとあわせて日本夜景遺産登録されているもの。
2年連続で2箇所の日本夜景遺産が登録されたことは全国でも珍しいという。
実施場所となる「白糸の滝」は、上信越高原国立公園内にあるため、自然公園法に基づく手続きを経て実施する。
「白糸の滝」をライトアップすることで、夜の楽しみが少ない軽井沢地区での夜の観光スポットとしての役割を担うと共に、昼間では気付かれなかった自然の美しさを再認識してもらい、環境意識の向上を図るとしている。
また、昨今の電力事情を鑑み、必要電力を最小限に抑えるため、滝全体を照らさず、LED電球で発光のさせ方を工夫して効果的な演出を行
い、周辺環境に配慮し、点滅等は必要最小限で実施するという。
ライトアップ&プロジェクションマッピングの開催期間は7月31日~8月30日の毎週金・土・日曜日(8月7日~16日のお盆期間は毎日実施)。
開催時間は各日19時~21時(安全確保のため21時30分まで点灯)。
プロジェクションマッピングは19時から15分間隔で1日9回実施。