【ニュース】 させぼパール・シー、九十九島の素晴らしさを伝えるCM99本を順次公開、合言葉は「楽しませたくて、たまらない!」 長崎県佐世保市

2015.07.27
させぼパール・シー株式会社(長崎県佐世保市、中島正美代表)は、同社が佐世保市で運営する「九十九島パールシーリゾート」「九十九島動植物園森きらら」で、九十九島(くじゅうくしま)の素晴らしさを伝える遊覧船・水族館・動植物園の「99本のCM」を公開するプロジェクトを開始し
た。

同取り組みは、西海国立公園指定60周年記念の一環として、同施設のよさ・人のよさを知ってもらうために実施するもの。

同施設では現在、職員総出・生きもの総出で、1年かけて公開するプロジェクトを進行中。
特設サイトを7月24日より開設、まずは5章・計57のCMを公開した。
合言葉は、「楽しませたくて、たまらない」。
20150727させぼパール・シー

九十九島は、五島列島や平戸諸島とともに、西海国立公園に指定されており、映画「ラストサムライ」のオープニングシーンに使われるなど、世界にも類を見ない、独特の景観が特徴となっている。

「九十九島パールシーリゾート」は、九十九島の景色や生きもののすばらしさを伝える施設。
「九十九島遊覧船」で島々の美しさを伝えるほか、「九十九島水族館海きらら」では、九十九島の海を再現した地域密着型の水族館として、珍しいクラゲをはじめとした海の生きものたちを展示している。
さらに今年からは、同リゾートから車で5分の場所に「九十九島動植物園森きらら」も加わった。

「九十九島パールシーリゾート」の所在地は長崎県佐世保市鹿子前町
1008番地、交通はJR「佐世保」駅よりバスで約25分など。