【ニュース】 伊豆ぐらんぱる公園、開園50周年記念で国内初となる「船型立体迷路 ~KAiZOKU~」を7月18日にオープン 静岡県伊東市

2015.06.29
株式会社サボテンパークアンドリゾート(静岡県伊東市、吉村浩太郎社長)は、同社が運営する伊豆ぐらんぱる公園(静岡県伊東市)で、開園
50周年を記念し、国内初となる「船型立体迷路 ~KAiZOKU~」を7月18日にオープンする。

「船型立体迷路 ~KAiZOKU~」は、木製で箱状のブロックから構成される、国内初となる船型の立体迷路。
高さ11.4m×幅10m×長さ30m、敷地面積213㎡・延床面積417㎡。

ブロックの組み換えにより、コース変更や増築が可能なため、年に2回はコース変更を予定、リピーターでも何度でも楽しむことができるとしている。
迷路内では、スタンプラリー「目指せ!ソテッチー海賊団」に挑戦しながら、上下左右、縦横無尽に動くことができ、ゴールした際には達成感を味わうことができるという。

「~KAiZOKU~」の名称には、「家族」をアルファベット表記にすることで「家族(KAZOKU)」の中に「I“愛”」をプラスし、より一層「家族愛」が深まる場所として、子供から大人まで幅広い利用客に楽しんでもらいたいという願いを込めた。

また、船の海賊旗には、同園のオリジナルキャラクター、輝く太陽と人々の笑顔に包まれて育った「ソテッチー」を使用。
多くの利用客が、陽気な「海賊ソテッチー」の仲間を目指し、愉快な大冒険が楽しめるとしている。

今後も同園では、年齢を問わず、思い切り「遊び」を満喫できるよう、新しいアトラクションの導入を行っていくという。

「船型立体迷路 ~KAiZOKU~」の設置場所は水の広場。
対象は4歳以上、3歳未満は要保護者同伴。
料金は1回400円、再チャレンジ200円(別途、要入園料金)。
所要時間は約25分(混雑状況により異なる)。
オープン日は7月18日。
なお、天候により中止となる場合あり。

伊豆ぐらんぱる公園の所在地は静岡県伊東市富戸1090、交通は伊豆急行線「伊豆高原」駅より東海バスで約20分。
営業時間は9時~17時(3月1日~10月末、11月1日~2月末は9時~16時)。