【ニュース】 JRグループ、「おんせん県おおいたデスティネーションキャンペーン」を7月1日~9月30日の3ヶ月間開催 大分県大分市

2015.05.27
JRグループは、平成27年7月1日~9月30日の3ヶ月間、県・地元自治体・観光事業者と連携し、「おんせん県おおいたデスティネーションキャンペーン」(大分DC)を開催する。
実施主体は、おんせん県おおいたデスティネーションキャンペーン実行委員会(構成は大分県・市町村・観光関係団体・事業者等72団体)。
キャッチコピーは、「\いやします。ひやします。/おんせん県おおいた」。
大分全県で実施するDCは、平成7年以来、20年ぶりとなる。


期間中は、県内各地でさまざまな特別企画やイベントを実施するほか、新たに開発・ブラッシュアップした魅力ある観光資源、そして心のこもった、「おんせん県おおいた」ならではの県民総参加の「おもてなし」で、全国からの観光客を迎える。
また、今回の大分DCにあわせ、8月8日から、「大分」駅~「日田」駅間で、JR九州の新D&S列車「JRKYUSHU SWEET TRAIN『或る列車』」の運行を開始。
車内で特別なスイーツコースを楽みながら、贅沢な時間を過ごせる列車だという。
その他にも、4月16日に開業した「JRおおいたシティ」、4月24日にオープンした「大分県立美術館」など、魅力にあふれた大分を、この夏存分に楽しんでもらいたいとしている。
大分DC特別企画としては、ライトアップイベント、全国丼サミット、別府現代芸術フェスティバル2015「混浴温泉世界」、JR九州特別企画「JR九州おおいたトレインナーレ」、大分市美術館特別展「水戸岡鋭治デザインワンダーランド」など。