【ニュース】 輪島市観光協会、定期観光バス「わじま温泉郷号」と朝の連続テレビ小説「まれ」ゆかりの地を巡る特別臨時バスを運行 石川県輪島市

2015.05.12
輪島市観光協会は、「日本の原風景」をめぐる定期観光バス「わじま温泉郷号」を2015年10月31日まで、朝の連続テレビ小説「まれ」ゆかりの地を巡る特別臨時バスを2015年12月31日まで運行する。
「わじま温泉郷号」は、「輪島朝市」や世界農業遺産のシンボル「白米千枚田」など、合計8か所を1日かけて見学するもの。
特別臨時バスは、朝の連続テレビ小説「まれ」ゆかりの地・大沢を巡るもので、特定日には「輪島あかり人」が現地を案内する。
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「わじま温泉郷号」の運行期間は4月25日~10月31日(期間中毎月第2・第4水曜日は朝市が休みのため運休)。
コースは、道の駅輪島(8時30分発)~輪島マリンタウン~輪島朝市~上時国家(時國家)~輪島製塩~千枚田(昼食)~輪島キリコ会館~輪島漆芸美術館~禅の里交流館~総持寺~のと里山空港(下車可能)~道の駅輪島~輪島マリンタウン(16時20分着)。
料金は大人5,900円・小人3,800円。
朝の連続テレビ小説「まれ」ゆかりの地を巡る特別臨時バスの運行期間は4月25日~12月31日。
本数は3往復(輪島駅~輪島塗会館~大沢~上大沢)、料金は大人1,000円・小人500円。
なお、5月2日~9月27日までの土日祝日限定で1日3回、まれゆかりの地・大沢を「輪島あかり人」が案内する(いずれも1回約30分、協力金1人200円、記念品付)。