【PR記事】 ソラシドエア、熊本県天草地域をPRする「VISITあまくさ号」の運行を開始 熊本県天草市

2015.05.01
ソラシドエア(宮崎県宮崎市、髙橋洋社長)は4月28日、熊本県天草地域をPRする「VISITあまくさ号」の運行を開始した。
同社が取り組む地域振興・機体活用プロジェクト「空恋~空で街と恋をする~」の一環。
「空恋」は、1機体・1自治体を基本に1年間実施するもの。
期間中は、機体側面に地名を表示するとともに、機内では各自治体が独自の方法でPR活動を行なう。
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運行初日には、熊本空港で就航セレモニーを実施。
セレモニーには、熊本県や天草地域の行政関係者をはじめ、天草地域のゆるキャラ「キャプテン海道くん」や「四郎くん」、熊本県営業部長代理「くまモン」がお祝いに駆けつけた。
また、就航を記念し、天草が全国に誇る伝統芸能「牛深ハイヤ」の踊りも披露されたという。
天草市・上天草市・苓北町の2市1町から成る熊本県天草地域は、青い海と風光明媚な島々等の豊かな自然、おいしい食、キリシタンにまつわる歴史・文化に恵まれた場所。
2016年には、九州本島と天草諸島をつなぐ天草五橋の開通50周年や、雲仙天草国立公園編入60周年等を迎える。
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