【ニュース】 jig.jpと福井県など、5つ星オープンデータを活用したモデル事業を実施、国と福井県・県内全市町がodpを利用して連携したオープンデータを公開 福井県鯖江市

2015.04.27
株式会社jig.jp(ジグジェイピー、東京都渋谷区、本店:福井県鯖江市、福野泰介社長)はこのほど、総務省統計局、独立行政法人統計センター、福井県および福井県内全市町と共に、地域差のないシームレスな情報を提供することにより、統計データを含むオープンデータを活用した地域の社会・経済の活性化を図るモデル事業を開始した。
国・県および県内全市町が連携したデータを5つ星オープンデータとして公開する取組みは、日本初の試みとなる。
5つ星オープンデータ(Linked-RDF)とは、PDFやExcelのデータなどと異なり、自動処理が可能で、かつ、データに共通の定義を持たせデータベースに集約することで、多角的な情報として活用できる、オープンデータが目指す最高の形式だという。
5つ星オープンデータを公開している自治体のデータであれば、加工なしに同じプログラムで使用することができるとしている。


今回の取組みで同社は、国・福井県・福井県内市町が保有するデータを5つ星オープンデータに変換・公開する情報流通連携基盤システムとしてオープンデータプラットフォームを提供する。
情報流通連携基盤システムとは、オープンデータを公開・利用・流通・連携させるための、汎用性を持つ技術・運用ルールが整ったシステム環境のこと。
オープンデータプラットフォーム(odp)とは、自治体が保有するデータを、Excel(R)を使いウェブから登録するだけで、かんたんに汎用性の高い5つ星オープンデータとして公開できるクラウドサービス。
同事業では、5つ星オープンデータに対応したアプリなら、他の地域で作成されたアプリでも、自分の街ですぐに使う事ができるようになるとしている。
今後は、国・福井県と統計データの語彙・構造化の検討を進めると共に、公開したデータを使ったアプリの公開なども予定しているという。