【PR記事】 サンケイビルとUDS、外国人観光客向けに日本の伝統や文化を発信する「グリッズ ホステル ラウンジ 秋葉原」を4月21日にオープン、ゲストハウス型ホテル事業を始動 東京都千代田区

2014.04.21
株式会社サンケイビル(東京都千代田区、飯島一暢社長)とUDS株式会社(東京都渋谷区、中川敬文社長)は、かねてより開発を進めてきた外国人観光客向けのゲストハウス型ホテル「グリッズ ホステル ラウンジ 秋葉原」(東京都千代田区)を4月21日に開業した。
同事業では、「THE TRAVELLERS HUB 旅をつなぐ。人をつなぐ。心をつなぐ。」をコンセプトに、安価・安全に加え、来訪客が日本の伝統や文化に触れながら、新たな楽しみやつながりを見つけられるホステルを目指す。
デザインコンセプトは旅や人、心をつなぐ「ターミナル」とし、日本ならではの上品かつ機能的なデザインをベースに、「電気街秋葉原のネオンサイン」等をエレメントとし、滞在するまちらしさを感じられるデザインとした。
客室は、1人旅からグループ旅など、多様な宿泊単位に応じられるよう、複数のタイプを用意。
また、まちに開かれたカフェ・バーを1階に、宿泊者専用のコモンスペースを7階に設けることで、利用客の旅やステイスタイルに合わせ、心地よく過ごせる空間を目指す。


施設の設計にあたっては、シンプルでモダンなデザインと最新設備を取り入れた宿泊フロアなどを採用。
宿泊客のほか、近隣客もくつろげるラウンジを設置するなど、様々な用途で楽しめる空間づくりにこだわったという。
名称は、人と人、日本と世界が重なり合う場所をイメージしたもので、格子を意味する「GRIDS(グリッズ)」に由来した。
また、テーマカラーには、日本の伝統色の中から、かつての下町のにぎわいや粋な暮らしを連想させる蘇芳色(すおういろ)を選ぶなど、同施設を訪れた全ての人に日本の伝統や文化を感じてもらえるように工夫したという。
合わせて、手ぬぐいやうちわなど、日本の伝統を想起させるグッズを販売することで、同施設滞在中をはじめ、自国へ帰国後も、日本での滞在を思い出し、再度日本を訪れたくなるような仕掛けづくりにこだわったとしている。
宿泊料金(1名あたり単価)は、PODタイプが3,300円~、ドミトリーが3,300円~、プライベート シングルが3,500円~、プライベート ダブルが2名利用で3,600円~、ファミリールームが4名利用で3,600円~、プレミアムルームが4名利用で4,500円~、ジャパニーズルームが4名利用で5,000円~。
「グリッズ ホステル ラウンジ 秋葉原」の所在地は東京都千代田区東神田二丁目8-16、 交通は東京メトロ日比谷線「秋葉原」駅より徒歩6分など。
敷地面積は169.27㎡、延床面積は998.30㎡。
構造・規模は、鉄筋コンクリート造・地上8階建て。
築年数は築34年(1981年築)、耐震診断済。
総部屋数は136室。
PODタイプ(2段ベッド)は、男女混合フロア100室・女性専用フロア24室。
宿泊予約は
グリッズ ホステル ラウンジ 秋葉原