【ニュース】 DBS、早川漁港に新たなグルメスポット「漁師めし食堂」をオープン 神奈川県小田原市

2015.04.16
有限会社DBSはこのほど、相模湾の新鮮な魚介類が水揚げされる早川漁港(神奈川県小田原市)に、新たなグルメスポット「漁師めし食堂」をオープンした。
小田原市早川では、漁港グルメのテーマパーク「小田原早川漁村」が2012年12月にオープン。
以来、食の観光名所としてメディアにも多数取り上げられてきたが、今回オープンした同店は「やっぱり漁師の御飯が食べたい」という要望に応えたもの。
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同店では、小田原漁港直送の新鮮な地魚をふんだんに使用し、漁師だからこそ味わえる料理の数々を定食として提供。
食堂を営む「港のおっかさん」が、気さくに明るく出迎えるという。
メニューは、刺身のほか、煮付やフライ、天ぷらまで用意。
どの定食も「これぞ漁師めし」と言わんばかりの味とボリュームで、魚のアラをふんだんに使用して出汁を取った「あら汁」(無料)も付けて提供するという。
「漁師めし食堂」の所在地は神奈川県小田原市早川1-4-8、交通はJR東海道線「早川」駅より徒歩約5分など。
営業時間は10時~16時(土日祝日は10時~17時)、席数は40席。