【PR記事】 野尻湖ホテル エルボスコ、4月11日よりシーズン再開、新エグゼクティブシェフが就任 長野県信濃町

2015.04.13
アゴーラ・ホテルアライアンスの野尻湖ホテル エルボスコ(長野県信濃町、坂下雅行支配人)は、4月11日より今年度の営業を開始した。
また、今年より、エグゼクティブシェフに田中就也氏が就任。
田中エグゼクティブシェフは、同館のダイニング「moment」をはじめ、ラウンジ、宴会など館内すべての料理を統括する。
田中就也エグゼクティブシェフは、1979年生まれ、長崎県出身。
2012 年よりアゴーラ・ホテルアライアンスの古湯温泉ONCRI(おんくり)の料理長を約3年間勤め、今回、同館のエグゼクティブシェフに着任することとなった。
アゴーラ入社以前は、ハウステンボスホテルズ株式会社からキャリアをスタートし、九州内のレストランの料理長、統括料理長を歴任した他、フランス・アルザス地方の「ル・セルフ」で修行経験を有しているという。
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同館のダイニング「moment」では、新たに「Cuisine Terroir」(キュイジーヌ・テロワール)というコンセプトのもと、ジャンルの枠にとらわれない自由な発想で、オリジナリティを追求した料理を提供。
地域に寄り添い、この土地の厳しくも豊かな気候風土に育まれた食材に新しい感性を吹き込み、新エグゼクティブシェフならではの美しいプレゼンテーションを施した一皿一皿は、食卓の芸術と呼ぶに相応しい意匠を放ち、ダイニングシーンをさらに魅力的に演出するという。
今春の長野は、3月14日の北陸新幹線の開業をはじめ、7年に一度の盛儀である善光寺御開帳(4月5日〜5月31日)の開催など各地より注目を集めている。
同館は田中エグゼクティブシェフとともに、さらに多くの利用客に滞在を楽しんでもらえるよう、コンセプトである「自然との共生」のもと、恵まれた立地を存分に生かし、今シーズンも地域に貢献できる施設を目指す。
野尻湖ホテル エルボスコの所在地は長野県上水内郡信濃町古海4847、交通はJR「黒姫」駅より車で17分。
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野尻湖ホテル エルボスコ