【ニュース】 東急不動産、横浜みなとみらい21エリアで約7年ぶりの新築マンション「ブランズタワーみなとみらい」を分譲、4月下旬にモデルルームを公開予定 神奈川県横浜市

2015.03.19
東急不動産株式会社(東京都渋谷区、三枝利行社長)は、「みなとみらい」駅より徒歩2分の免震タワーマンション「ブランズタワーみなとみらい」(横浜市西区)のゲストサロン・モデルルームを4月下旬(予定)にオープンすると発表した。
竣工予定は2017年1月、販売開始は2015年5月下旬の予定。
今回オープンするゲストサロンは、同物件の立地と眺望の良さを理解してもらう為、建設地隣接のビル高層階に開設。
モデルルームの窓からは海を臨むことができ、同物件の魅力である全戸8m以上のワイドスパンや、解放感のある高い天井高など、同社が分譲マンション事業でフラッグシップとして開発を進めている「ブランズタワーみなとみらい」の魅力を実際に感じることができるという。
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同物件は、総戸数228戸、地上29階建ての免震タワーマンション。
「みなとみらい」駅より徒歩2分に位置し、「クイーンズスクエア横浜」や「横浜ランドマークタワー」など、オフィスや商業・ホテルの都市機能に加え、横浜港に面した海と「臨港パーク」の広大な緑に恵まれた立地。
横浜みなとみらい21エリアは総合的な計画に沿って街づくりが進められており、居住人口1万人地域(横浜市都市整備局発行「Invitaion to MINATOMIRAI21」より)などの制限があることから、同物件は7年ぶりの新築マンション供給となる。
事前の問い合わせは既に6,000件を超え、その希少性から高い注目を集めているという。
建物には免震構造を採用したほか、各フロアに防災備蓄倉庫を配置。
共用施設には、ゲストルームのほか、屋上スカイデッキや27階のビューラウンジ、1階にはウェルカムサロンやカフェ(予定)を設置するなど、多彩で充実した施設を備えるという。
「ブランズタワーみなとみらい」の所在地は横浜市西区みなとみらい3丁目7番2(地番)、交通はみなとみらい線「みなとみらい」駅より徒歩2分。
敷地面積は3,025.00㎡(建築確認対象面積)、延床面積は2万6,448.45㎡(建築確認対象面積)。
構造・階数は、鉄筋コンクリート・地上29階地下1 階建て。
総戸数は228戸(非分譲住戸30戸含む)。
専有面積は43.09㎡~120.31㎡(予定)、間取りは1LDK~4LDK(予定)。
竣工は2017年1月(予定)、販売は2015年5月下旬開始(予定)。
販売価額は未定。