【ニュース】 首都圏のミールワークスグループ18店舗、広島県産応援登録制度に登録されたこだわりの広島食材使用のメニューを期間限定で提供 広島県広島市

2015.03.18
首都圏のミールワークスグループ18店舗は、広島県産応援登録制度登録の広島食材を使ったメニューを提供する「瀬戸内広島フェア」を、3月17日~4月30日に開催する。
広島県は、牡蠣とレモンの生産量が日本一。
その他、全国的な知名度は低いものの、生産者が栽培方法や出荷方法等に工夫を凝らした魅力ある食材が豊富にあるという。
同県では、「このような食材をもっと多くの方に味わっていただきたい」との思いから、今年度「広島県産応援登録制度」を創設。
2015年3月現在、133商品が登録されている。


今回の同フェアでは、同制度に登録された食材のうち、瀬戸内のエビ・貝を沢山食べて育ち、濃厚でクリーミーな身が特徴の「瀬戸内渡り蟹」をはじめ、「三原やっさたこ」、「ひろしまハーブ鶏」をシェフがタイ料理にアレンジ。
タイ料理との相性が良い広島レモンを使ったドリンクも楽しめるという。
なお同県では、県が委託したコーディネーターにより、商談会の開催などを通じ、県内・首都圏で登録商品の販路開拓等の支援を実施している。
今後もこだわりの広島食材の販路拡大へ向け、取り組みを進めていくとしている。
「瀬戸内広島フェア」の開催日時は3月17日~4月30日。
主な開催店舗は、ミールワークスグループ18店舗、タイ料理レストラン「マンゴツリー東京」(東京都千代田区丸の内2-4-1丸の内ビルディング35階)、タイ料理レストラン「マンゴツリーカフェ」(有楽町・新宿・横浜・恵比寿・豊洲・高輪・大宮・池袋など10店舗)。