【ニュース】 地ビール「富士桜高原麦酒」、桜の開花時期に合わせて限定醸造した「さくらボック」を3月20日より発売 山梨県富士河口湖町

2015.03.10
富士観光開発株式会社(山梨県富士河口湖町、志村和也社長)は、同社が醸造・販売する地ビール「富士桜高原麦酒」で、桜の開花時期に合わせて限定醸造した「さくらボック」を3月20日より発売する。
「さくらボック」は、寒さの厳しい12月に仕込み、3ヶ月以上の期間をかけて長期熟成させることで、アルコール感やモルトの旨みを引き出したスーパープレミアムビール。
通常のビールの約2倍のモルトを贅沢に使用、アルコール度数が8.0%と非常に高く、甘味・苦味・香りのバランスがとれたビールに仕上がったという。
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同商品は、「ワールド・ビアアワード2013」のドッペルボック部門で世界一を受賞。
また、「アジア・ビアカップ」でも、初出品から13年連続入賞(2002~2014年)しており、国内外のコンテストで高い評価を得ている。
販売については、楽天サイト「富士山からのおくりもの」で3月12日の21時より予約販売を開始するほか、3月20日の発売日以降は地ビールレストラン・シルバンズの売店など店頭でも購入可能としている。
富士桜高原麦酒「さくらボック」の発売日は3月20日。
内容量は330ml瓶、アルコール度数は8.0%。
希望小売価格は1本480円(税別)。