【ニュース】 三井不動産など、「マツダスタジアム」に隣接する大規模複合開発「広島ボールパークタウン」の結婚式場など3施設が完成 広島県広島市

2015.03.09
株式会社広島東洋カープ、アイ・ケイ・ケイ株式会社、三井不動産レジデンシャル株式会社、広島菱重興産株式会社、三井不動産株式会社の5社はこのほど、開発推進中の「広島ボールパークタウン」A地区(広島市南区)で屋内練習場と結婚式場が竣工、分譲住宅の販売も開始すると発表した。
「マツダスタジアム」に隣接する大規模複合開発「広島ボールパークタウン」では、2016年10月予定の全体完成へ向け、整備が進んでいる。
2015年2月25日には広島東洋カープ屋内練習場が竣工、2015年3月7日にはララシャンスHIROSHIMA迎賓館がグランドオープン、2015年3月中旬には「パークホームズ広島ボールパークレジデンス」の第1期販売を開始する。
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「広島ボールパークタウン」は、広島市の財産であるマツダスタジアム(ボールパーク)を核とし、「スポーツの感動があふれる街」「球場とともに進化する街」を創出するため、様々なシチュエーションを満喫できる「エンタテイメント施設」と多機能型「ライフスタイル施設」を有機的に繋いだ、「広島の新たな顔となる街」を目指した複合開発。
既にマツダスタジアム東側のB地区では、中国・四国地方初出店の「コストコホールセール広島倉庫店(2013年3月開業済)」、「スポーツクラブ&スパ ルネサンス 広島ボールパークタウン(2012年9月開業済)」、「パークホームズ広島ボールパークタウン(2014年2月竣工)」の3施設が完成している。
カープ屋内練習場(2015年2月25日竣工)の事業主は株式会社広島東洋カープ。
敷地面積は約6,230㎡。
施設は45m×45mの練習場・ブルペン4 ヶ所他。
ララシャンスHIROSHIMA迎賓館(2015年3月7日グランドオープン)の事業主はアイ・ケイ・ケイ株式会社。
所在地は広島市南区西蟹屋三丁目18-2、交通はJR 「広島」駅より徒歩8分。
敷地面積は7,464㎡。
設備は1チャペル、2バンケット、レストラン(バー併設)。
パークホームズ広島ボールパークレジデンス(第1期モデルルーム公開中)の事業主は三井不動産レジデンシャル株式会社・広島菱重興産株式会社。
所在地は広島市南区西蟹屋三丁目329番27、交通はJR「広島」駅より徒歩9分。
敷地面積は3,770.46㎡。
施設は鉄筋コンクリート造・地上15 階建。
総戸数は112戸(2LDK+S~4LDK)。
予定販売価格は2,900万円台(3LDK・70.22㎡)~5,000万円台(4LDK・91.47㎡)。