【ニュース】 ブーランジェリーパン・パリッシュ、寝屋川市特産の大葉を使用した「地産地消パン」を3月8日より販売 大阪府寝屋川市

2015.03.06
ベーカリーを運営するブーランジェリーパン・パリッシュ(大阪府寝屋川市、小串一行オーナーシェフ)は、地元寝屋川市の特産品である大葉からおこした酵母を使用した「地産地消パン」を3月8日より販売する。
同店では、天然酵母をはじめ、選びぬいた内外各地の材料にこだわったパンづくりを行ってきた。
以前から、材料となる野菜を農家から直接買い付けていたほか、自家栽培なども行ってきたという。
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今回販売を開始する「地産地消パン」は、地元・寝屋川の特産品である大葉を自家栽培し、この大葉から採取した野生酵母(天然酵母)を使用したオリジナル商品。
さらに枚方市の味噌、門真市のれんこんなど、近隣の特産品を使用した商品も開発、販売する。
今後は、河内ワインなど地場の特産品を使用した商品の開発にも取り組むほか、将来的には自家栽培で全ての材料を調達する「寝屋川産100パーセント」「地産地消100パーセント」を目指すという。
ブーランジェリーパン・パリッシュの所在地は大阪府寝屋川市清水町26-3。