【ニュース】 筑後地域雇用創造協議会、筑後地域の魅力を発信するPRイベントを3月10日~12日に福岡市で開催 福岡県久留米市

2015.03.05
筑後地域雇用創造協議会(九州ちくご元気計画、福岡県久留米市)は、筑後地域の魅力を発信するPRイベント「そろそろ、筑後じゃないかな?~ちくごを味わう三日間~」を、3月10日~12日にライオン広場(福岡市中央区)で開催する。
同協議会では、筑後地域の雇用創出を目指し、「観光」をキーワードに掲げ、お土産商品の開発、観光プログラムの企画運営に取り組んでおり、今回のイベントもその一環。
会場では、同協議会のスタッフが企画・開発したお土産商品の試食・展示や、観光PRなどを行なう。


お土産商品の試食・展示では、世界遺産登録を目指す大牟田の炭鉱をイメージしたかき氷「石炭かき氷」、有明海の魚(くっぞこ)を活用した「有明海珍魚バーガー」、みやま市瀬高町名産のセロリを活用したアイスキャンデー「セロリアイス」など計11商品を披露。
観光PRでは、PR冊子「そろそろ筑後じゃないかな?」のパネル展示・配布、筑後・朝倉地域の各種パンフレットの配布、広川町産のガーベラの配布(11日の午後のみ、100本限定)、写真・DVD等の放映などを行なうとしている。
PRイベント「そろそろ、筑後じゃないかな?~ちくごを味わう三日間~」の開催日時は3月10日~12日の10時~20時。
会場はライオン広場(福岡市中央区天神2丁目1-1ソラリアターミナルビル1階)。