【ニュース】 富山県観光連盟など、体験型観光プログラムを5月31日まで県内各地で実施 富山県富山市

2015.03.05
公益社団法人富山県観光連盟は、県内10市4町と連携し、体験型観光プログラム「大人の遊び、33の富山旅。2015春特別プログラム」を開発、5月31日まで県内各地で実施する。
同プログラムのコンセプトは、「大人の知的好奇心を満たしながら、ココロとカラダを休めるための今だけのおもてなし」。
富山ならではの「高低差4000メートルの世界」「神秘の海富山湾」「屹立する宗教文化」「魅惑のアーツ&クラフツ」「時代を超える建築」「富山オリジナルな歴史と文化体感」の6つをテーマに、ハンドブックを片手に富山を旅するプログラムとなっている。
20150305%E5%AF%8C%E5%B1%B1%E7%9C%8C.jpg


今回のプログラムは、2013年秋・2014年春・秋に続く4弾目。
ハンドブック(B5版冊子)は、首都圏をはじめ関西や東海、北陸の駅やカフェ、商業・公共施設、有名書店、富山県ゆかりの飲食店に設置するほか、観光イベント等でも配布を行なう。
体裁・部数はB5サイズ全62頁、発行部数は5万部。
5月31日まで設置する(設置場所によっては3月31日終了)。
「大人の遊び、33の富山旅。2015春特別プログラム」の実施期間は3月1日~5月31日。
実施場所は10市4町(富山市・高岡市・魚津市・氷見市・滑川市・黒部市・砺波市・小矢部市・南砺市・射水市・上市町・立山町・入善町・朝日町)。