【ニュース】 JR東日本、旅するアートカフェ新幹線、新潟エリアを楽しむ観光列車「GENBI SHINKANSEN(現美新幹線)」を2016年春以降にデビュー 新潟県新潟市

2015.03.04
東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、冨田哲郎社長)は、新潟エリア(越後湯沢~新潟間)を中心とした上越新幹線区間で、旅するアートカフェ新幹線となる、新潟エリアを楽しむ新しい観光列車「GENBI SHINKANSEN(現美新幹線)」がデビューする。
同列車は、世界最大規模のアートイベント「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」に合わせて企画したもの。
運行開始時期は2016年春以降の予定。
臨時列車として土休日を中心に年間120日程度の運行を予定しているという。
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同列車では、首都圏や海外からの利用客を迎えるとともに、地元の利用客も楽しめる新しいコンテンツ「移動する現代アートの美術館」を提供する。
併せて、カフェ空間やキッズスペースなども設置し、「のってたのしい列車」にするという。
特に「現代アート」については、「全席ミュージアム空間」とした車両とし、いままでの列車の空間デザインの枠を超えた旅の時間を届けるとしている。
併設するカフェのメニューについても「地元や地域の食材」を活用した内容を予定しているという。
エクステリアデザインは、世界的な写真家・蜷川実花(にながわみか)氏により、列車自体をキャンバスに見立て、外観に「長岡の花火」を描き出す大胆なデザインを行う予定。
なお、具体的なデザインは決定次第改めて発表するとしている。
車両愛称「GENBI SHINKANSEN/現美新幹線」の対象車両はE3系(新幹線用車両)の改造、6両編成。
座席は105名(予定)。
運行開始時期は2016年春以降(予定)。
運行線区は新潟エリア(越後湯沢~新潟間)を中心とした上越新幹線区間。
運転日は、臨時列車として、土休日を中心に年間120日程度を予定。