2015.02.20
京都市文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課とロームシアター京都（公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団）は、トークイベント「京都における文化芸術と都市の未来」を、3月18日にキャンパスプラザ京都（京都市下京区）で開催する。
平成28年1月10日にリニューアルオープンする「ロームシアター京都」のオープニング・プレ事業の一環。

第1部オープニングトーク「再発見 -京都のまちと文化芸術のポテンシャル」では、数々の話題作を手掛ける映画監督の本広克行氏をゲストに迎え、劇場という空間や舞台作品の可能性のほか、外から京都を見た視点で、まちのポテンシャルについて語ってもらう。
第2部トークセッション「京都のクリエイティビティの現在形」では、京都を拠点に多彩なジャンルで活躍する人々をゲストに招き、「京都に“劇場文化”をつくる」というロームシアター京都のコンセプトをもとに、劇場と地域・人々の生活とつながりについて語り、ものづくりなどと関わりながら、文化芸術がどのようにして都市の魅力を高めていくか、可能性を探るとしている。
トークイベント「京都における文化芸術と都市の未来」の開催日時は平成27年3月18日18時30分～21時（18時開場）。
会場はキャンパスプラザ京都5階第1講義室（京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939）、交通は京都市営地下鉄烏丸線・近鉄京都線・JR各線「京都」駅より徒歩5分。
参加費は1,000円（税込）、事前申込制（定員200名・先着順）。
主催は、京都市、ロームシアター京都（公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団）。
申込みはロームシアター京都のホームページの申込フォームより。