【ニュース】 金沢工業大学、「北陸のエコハウス提案とサステナブル建築」をテーマとした成果発表会・講演会を2月27日に開催 石川県野々市市

2015.02.16
金沢工業大学(石川県野々市市)は、「北陸のエコハウス提案とサステナブル建築について」をテーマとした成果発表会・講演会を、2月27日の13時30分~16時30分に、金沢工業大学扇が丘キャンパス(石川県野々市市)で開催する。
今回の発表会・講演会では、金沢工業大学建築学科3年生がエコハウス創造提案活動プロジェクトの成果発表を行うほか、日本建築学会会長・吉野博氏がサステナブル建築に関する講演を行う。


エコハウスは、地域の気候風土などに応じた自然エネルギーの最大限の活用、身近に調達できる地元建材の使用など、環境に負担をかけない方法で建てられることが基本とされている建物。
地域の住まい方や、建築材の地産地消の面でも注目が集まっているという。
当日は、第1部・成果発表会(13時40分~15時)で、「エコハウス創造提案活動プロジェクト」を、金沢工業大学建築学科3年生を主体とするプロジェクトチームが発表する。
第2部・講演会(15時15分~16時30分)では、日本建築学会会長・吉野博氏による講演「サステナブルな建築環境の設計理念-主として住宅を対象に-」を行う。
成果発表会・講演会「北陸のエコハウス提案とサステナブル建築について」の開催日時は2月27日の13時30分~16時30分(受付13時~)。
会場は金沢工業大学扇が丘キャンパス(石川県野々市市扇が丘7-1)12号館4階イノベーションホール。
参加費無料。
定員は150名(2月20日までに要事前申し込み)。
問い合わせは金沢工業大学連携推進室まで。