【ニュース】 近鉄不動産、定額制を採用したマンションリノベーション商品を2月1日より受注開始 大阪府大阪市

2015.01.28
近鉄不動産株式会社(大阪市天王寺区、澤田悦郎社長)は、定額制を採用したマンションリノベーション商品「住まい『まるごと』NEWing マンション編」を完成、2月1日より受注を開始すると発表した。
同社は、近鉄沿線を中心に、奈良県・三重県・大阪府に7店舗を構え、リフォーム事業を展開している。
2014年7月には、リフォーム市場の拡大および顧客ニーズの要請を勘案し、「近鉄のリノベーション 住まい『まるごと』NEWing」というブランドを立ち上げ、リノベーション事業に本格参入した。
当初は、主に戸建て住宅向けの定額制パッケージ商品による営業を進めてきたが、今回はマンションを対象とした商品を開発、営業を本格化する。
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同社は、主力のマンション分譲事業で、これまで全国で7万戸、リフォームの事業エリアである近畿圏で4万3,000戸を超える供給実績がある。
今回のマンションリノベーション商品では、同社の分譲マンション所有者をターゲットとするとともに、全国に39店舗・近畿圏に25店舗ある不動産仲介の営業所を活用し、中古マンションの購入検討客にも訴求。
物件探しからリノベーション・引渡しまでをワンストップで提供することで、積極的に受注活動を展開する予定としている。
問い合わせは近鉄のリフォーム「ニューイング大阪Reform Information」(あべのハルカス近鉄本店タワー館10階)まで。
その他の店舗情報は「近鉄不動産 Newing 店舗」で検索。