【ニュース】 JR東日本、三陸の魅力を発信する「第4回 三陸のものマルシェ」を秋葉原駅で12月11日~13日に開催 岩手県岩泉町

2014.12.05
東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、冨田哲郎社長)は、三陸の魅力を発信する「第4回 三陸のものマルシェ」を秋葉原駅1階コンコースで12月11日~13日に開催する。
「のもの秋葉原店」開業に合わせてスタートした「三陸のものマルシェ」は今回で4回目。
今回は、岩手県(岩泉町・釜石市)、宮城県(石巻市)にスポットをあて、自然豊かな三陸の様々な商品を取り揃えるほか、三陸沿岸各市町村等の観光PRブースを設置し、情報発信を行う。
おすすめ商品は、岩泉産業開発の「岩泉産りんご」(岩手県岩泉町)、末永海産の「牡蠣の潮煮」(宮城県石巻市)、川喜の「岩手 釜石ラーメンしょうゆ味・しお味」「岩手釜石 ラガーラーメン」(岩手県釜石市)など。


観光PRブースでは、北は八戸市から南は石巻市まで、三陸沿岸の各市町村協力のもと、おいしい冬の味覚が盛りだくさんの三陸を紹介。
その他、各地を走るイベント列車や、仮復旧として運行中のBRT(Bus Rapid Transit バス・ラピッド・トランジット)の運行情報、沿岸への旅行商品パンフレット等も提供する。
ご当地キャラクターは、各日営業開始時間~17時に随時登場。
岩泉の「短たん」と「龍ちゃん」、釜石の「かまリン」、石巻の「いしぴょん」が登場し、ご当地の旬の話題や、とっておきの見どころなど、地元ならではの話題を紹介する。
また、BRT沿線復興キャラクター「おっぽくん」も登場し、ブースを盛り上げるという。
「第4 回 三陸のものマルシェ」の開催期間は12月11日~13日、開催時間は11時30分~20時30分(最終日は11時~17時)。
開催場所は秋葉原駅1階コンコース、開催ブースは岩手県岩泉町、宮城県石巻市、岩手県釜石市、観光PRブース。
運営会社は株式会社ジェイアール東日本商事。
出店者は、株式会社ジャスター、公益社団法人宮城県物産振興協会、株式会社岩泉産業開発、一般社団法人石巻元気復興センター、釜石振興開発株式会社。