【ニュース】 三井不動産、東武東上線エリア最大級のリージョナル型ショッピングセンター「三井ショッピングパーク ららぽーと富士見」を2015年4月10日に開業 埼玉県富士見市

2014.12.04
三井不動産株式会社(東京都中央区、菰田正信社長)は、敷地面積約15万2,000㎡、東武東上線エリアでは最大級となるリージョナル型ショッピングセンター「三井ショッピングパーク ららぽーと富士見」(埼玉県富士見市)を2015年4月10日に開業する。
同施設のコンセプトは、「人・モノ・文化が交差する新拠点~CROSS PARK~」。
施設内にはワンストップショッピングを実現する293店舗が出店、エンターテインメント機能の充実を図るほか、コト消費とショッピングを融合させた「体感型店舗」も誘致するという。


敷地内には約8,700㎡の公園を整備し、屋上と外壁面の一部に緑化を実施。
ららぽーと最大となる緑化面積(約4万2,000㎡)を確保する。
店舗には「JAいるま野」が出店。
東京農業大学・富士見市・JAいるま野・地元生産農家とも連携し、近隣農地での「収穫体験」などを提供する。
その他、認可保育所やクリニックモールなどを誘致するほか、チームラボが提供する「(仮称)学ぶ!未来の遊園地」や電車の運転体験ができる「(仮称)セガソニック鉄道」、バーベキュー場やフットサルコートなども設置するという。
「三井ショッピングパーク ららぽーと富士見」の所在地は埼玉県富士見市山室一丁目1313番、交通は東武東上線「鶴瀬」駅から約1.5km(路線バスが乗り入れ予定)。
開発区域面積は約17万7,000㎡、建築敷地面積は約15万2,000㎡、延床面積は約18万5,000㎡、店舗面積は約8万㎡。
構造・規模は鉄骨造・4階建 (店舗部分は3階建)、駐車場棟は鉄骨造5階建。
店舗数は293店舗、駐車台数は約4,600台。