【ニュース】 彩ファクトリー、福岡初・本格英語漬けシェアハウス「Discovery Hakata South」を11月1日にオープン、10月31日にオープニングパーティーを開催 福岡県福岡市

2014.10.29
株式会社彩ファクトリー(東京都港区、内野匡裕社長)は11月1日、福岡初となる英語漬けシェアハウス「Discovery Hakata South」(福岡市博多区)をオープンする。
同物件では、入居者を外国人と英語を学びたい日本人に限定し、シェアハウス内では英語のみで会話することをルール化。
さらに、運営会社がその継続を積極的にサポートすることにより、日本にいながらにして海外留学環境を日常化できることが特徴となっている。
オープン前日の10月31日は19時30分よりオープニングパーティーを開催、外部の人々への「お披露目」を行う。
入居予定者・入居検討中の人、プロジェクト関係者、メディア関係者、告知を見て関心を持った外部の人、「全てウェルカム」で気軽に遊びに来てもらえる、賑やかなパーティーになるという。


同物件は、住まい環境を全て英語環境とすることで「日常的な英語漬け」を実現し、外国人との共同生活により「言語だけでない文化の深い理解」を促進し、海外就労時に必要となる本質的な能力を培うために企画した。
また、海外企業の誘致を行っている福岡市役所からも、「日本人と海外企業の社員が一緒に住むことで、毎日国際交流体験のできる場所」として紹介されている。
オープン前にもかかわらず、既に80%以上の入居者が予約申し込み済みの状況だという。
同物件が提供するサポート内容は、外国人講師による英会話レッスンや、英語学習につながるイベントの定期開催、住人専用コミュニケーションツールの設置など。
1日2時間英語で話すだけで月間60時間のトレーニング時間を得ることができるほか、英会話スクールと提携して外国人講師による英会話レッスン(初級と上級を週2回ずつ)も付加され、忙しいビジネスマンでも自宅でレッスンを受けることができるとしている。
併設のシアタールームでは、「英語で映画鑑賞してディスカッションする会」や、30畳のスタディルームで毎月行なわれる国際交流パーティーなど、英語学習につながるイベントを定期開催する。
「Discovery Hakata South」の所在地は福岡市博多区諸岡3-9-24、交通はJR「笹原」駅徒歩10分など。
入居開始日は2014年11月1日。
賃料は2万5,000円~4万円、初期費用は礼金1ヶ月分。
シェアハウスサービス料は2万円(英会話レッスン、その他英語学習イベントなど)、水光熱費は1万円(定額、Wi-Fi利用料込)。
広さは6畳。個室26室。2名入居4室。(個室には、ベッド・机・イス・冷蔵庫付)。
説明会は随時開催中。
入居には、英語のモチベーションを判断するための面談審査あり。
申込方法は彩ファクトリー公式サイトより。