2014.10.20
株式会社近畿日本ツーリスト九州（福岡県博多区、小島卓也社長）はこのほど、大分県別府市で12月3日～4日に開催される「第2回 別府温泉ラージボール卓球大会」の大会エントリー受付及び指定宿泊施設の申し込みを専用サイトから開始したと発表した。
近畿日本ツーリストグループではこれまで、日本有数の温泉地・熱海や諏訪湖で、生涯スポーツでもある「ラージボール卓球」大会の開催を支援、愛好家から好評を得てきた。
今回は、昨年に引き続き、地元自治体・宿泊施設の協力を得て、日本一の温泉噴出量を誇る別府温泉で第2回大会の開催を側面からサポートするとともに、今回は韓国からの参加者も募集、国際交流にも寄与するとしている。

「温泉卓球」とは、日中は大きくて見やすいオレンジボールと高いネットを使用する「ラージボール卓球」で汗を流し、夜は温泉と地元の料理を満喫、「卓球」と「温泉」の両方を一緒に楽しめるというもの。
初心者や年配者にも親しみやすいことから、全国各地の温泉地で楽しまれており、生涯スポーツとして、今後の普及・拡大が大きく期待されているという。
「第2回 別府温泉ラージボール卓球大会」の開催期日は12月3日～4日。
会場は別府市総合体育館（大分県別府市青山町8-37）。
主催は別府温泉ラージボール卓球大会実行委員会、共催は近畿日本ツーリスト協定旅館ホテル連盟大分支部。