【ニュース】 東邦レオ、自宅バルコニーを「家族で集うアウトドア空間」などに装飾できるデザインパッケージ新プラン2種を発売 大阪府大阪市

2014.10.20
屋上緑化を手掛ける東邦レオ(大阪市中央区、橘俊夫社長)は、マンションバルコニーを対象に、屋外用家具・床タイル・目隠し・植物などを組み合わせ、自宅にいながら「家族で集うアウトドア空間」や「カフェスタイル」を低コストで装飾できるデザインパッケージ「ファーストリビング」の新プラン2種を、首都圏・関西圏で10月30日より発売する。
新プランは、ローテーブルとカラフルなラウンジクッションを組み合わせ、子供と一緒に床面に座りながら自由に集いの時間を過ごせる「ピクニック テラス プラン」と、読書など静かに自分だけの時間をゆったり楽しめる座面の低いロースタイルのソファーとテーブルを備えた「オープンカフェ プラン」の2つ。


同社では、利用部材を厳選して一括調達することで、「上質な空間デザイン」を低コストで演出できるマンションバルコニー専用パッケージ「ファーストリビング」を2013年6月に発売。
アジアンリゾートを基調とした寛ぎの家具でトータルコーディネートし、首都圏と関西圏と販売エリアでこれまでに150件を受注している。
今回の新プランは、市場が広がるなか、購入希望者より「明るい色味で室内と雰囲気を合わせたい」「子供が座って遊べる空間にしたい」「お気に入りのカフェのように一人でゆったりと時間を過ごしたい」という要望にも応えるために、新たにラインナップしたもの。
ローテーブルやカフェソファには、リゾートホテルで多く利用されるシンセティックラタン(屋外用の家具素材)を使用。
軽くて持ち運びしやすく、女性でも簡単に移動可能とした。
パッケージには、家具とタイルを固定する「安全ロック」を標準装備。
未使用時には避難経路を確保するとともに、小さな子供の安全対策にも配慮した。
価格は、ピクニックテラスプランが25万8,000円~、オープンカフェプランが27万5,000円~(バルコニー面積10㎡ 以下の4itemset の場合、設置費を含む税別価格)。
昨年発売のプランを含め、ファーストリビング事業全体で3年後(平成28年度)に年間5億円の売上げを目指す。