【ニュース】 南海電気鉄道など3者、11月8日より共同イルミネーション「なんば光旅」を実施、エリアプログラム「まいどおおきに!大阪ミナミ光マッセ!」イルミネーションの一環 大阪府大阪市

2014.10.17
南海電気鉄道株式会社(大阪府大阪市、亘信二社長)、株式会社髙島屋(大阪市中央区、木本茂社長)、スイスホテル南海大阪(大阪市中央区、クリスチャン・シャウフェルヴュル総支配人)の3者は、11月8日より、共同イルミネーション「なんば光旅(ひかりたび)」を実施する。
同企画は、「大阪・光の饗宴2014」のエリアプログラム「まいどおおきに!大阪ミナミ光マッセ!」イルミネーションの一環。
今年の「なんば光旅」では、約65万球のLEDを使用し、観覧無料のイルミネーションとしては大阪市内最大級の規模で開催するという。


開催期間中は、なんばパークス円形劇場の「天空の庭」や、さらに煌びやかになった「光の滝」、約7年ぶりに復活する「パークスムーン」での映像演出などを実施。
その他のエリアでもイルミネーションが光り輝き、オブジェや装飾でなんばの夜を彩る。
実施エリアは、御堂筋イルミネーションからの光をつなぐ形とし、南海ビル(南海なんば駅北側)からの連続した光跡が、その先に続く「なんばCITY」「なんばパークス」「なんばカーニバルモール」「髙島屋大阪店」「スイスホテル南海大阪」のイルミネーションへと来訪客をエスコートするという。
点灯期間は平成26年11月8日~平成27年2月15日の17時~(一部施設を除く)。