【ニュース】 サービス産業生産性協議会など、東北復興と新産業創造を議論する「SPRINGシンポジウム 2014 in 盛岡」を10月27日に開催、田原総一朗氏も登壇 岩手県盛岡市

2014.10.10
サービス産業生産性協議会(代表幹事:秋草直之富士通株式会社顧問)と公益財団法人日本生産性本部は、サービスイノベーションについて業務改革・人材育成・顧客満足・地域活性化など様々な観点から議論する「SPRINGシンポジウム 2014 in 盛岡」を、ホテルメトロポリタン盛岡で10月27日に開催する。
同シンポジウムでは、優れたサービスを提供する企業の事例をもとに、これからのサービスイノベーションがどうあるべきかについて、業務改革や人材育成、顧客満足、ビジネスモデル、おもてなし、地域活性化など様々な観点から議論を深めるという。


当日のプログラムは、常磐興産株式会社(スパリゾートハワイアンズ)代表取締役会長:斎藤一彦氏による事例講演「炭鉱から観光へ、そして復興へ」、株式会社オオクシ代表取締役・大串哲史氏による事例講演「ビューティービジネス産業のオンリーワンの実現に向けて」、ジャーナリスト田原総一朗氏による特別講演「提言:東北の復興と新産業創造に向けて」。
「SPRINGシンポジウム 2014 in 盛岡」の開催日時は10月27日の13時30分~17時10分(シンポジウム)、17時30分~19時(ネットワーキング交流会、参加費4,500円、事前申込制)。
会場はホテルメトロポリタン盛岡 NEW WING 4階 メトロポリタンホール(岩手県盛岡市盛岡駅前北通2番27号、交通はJR「盛岡」駅より徒歩約3分、会場は「本館」ではなく「NEW WING」)。
参加には原則としてwebでの事前登録(申込)が必要、登録者には確認のメール及び一週間前に参加証をEメールにて送付するとしている。
主催はサービス産業生産性協議会(SPRING)、公益財団法人日本生産性本部。
共催は東北生産性本部。
後援は経済産業省東北経済産業局、岩手県、盛岡市、滝沢市、紫波町、矢巾町、盛岡商工会議所、岩手県経営品質協議会、株式会社岩手銀行、サービス学会。
協賛は公文教育研究会、株式会社ジャパネットたかた、学校法人新潟総合学園事業創造大学院大学、日本通運株式会社、富士通株式会社、株式会社メイテック、株式会社ルネサンス。