【ニュース】 さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト、関東最大500万球の光の祭典「さがみ湖イルミリオン」を11月1日に開幕、光と水の演出空間が紡ぐ幻想的な世界を展開 神奈川県相模原市

2014.10.03
富士急行株式会社(山梨県富士吉田市、堀内光一郎社長)は、同社が運営するアミューズメントパーク「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」(神奈川県相模原市)で、イルミネーションイベント「さがみ湖イルミリオン」を11月1日より開催する。
「さがみ湖イルミリオン」は都心から1時間足らずで行ける相模湖の森を、圧倒的な数とスケールのイルミネーションで彩る光の祭典。
6年目を迎える今回は、LED数がついに500万球となり、関東最大の規模となる(10月2日現在・同社調べ)。


今年は、100万球のLEDを使用した「光の宮殿と大庭園」が新登場。
光の宮殿は高さ13mにおよび、総面積は1,100㎡を誇る、日本最大規模の光と水の演出空間を展開する。
圧巻のスケールのイルミネーションの中で行われる「光と水のショー」では、音楽に合わせスポット全体が様々な色に変化し、噴水やシャボン玉が一斉に広がり、観覧客を今までにない美しく幻想的な空間へと誘うという。
また、飲食・物販エリアも一新し、新エリア「イルミリオンカーニバル」と名付けたクリスマスマーケットをイメージさせる町並みが11月15日より登場する。
同エリアでは、多くの屋台が軒を連ね、クリスマスや夜桜など季節ごとに様々なフードメニューを提供するほか、電飾が輝くコインゲームなど大人から子供まで楽しめる「カーニバルゲーム」を各種取り揃え、観覧するだけではない、利用客が参加する新しいイルミリオンの魅力が新たに誕生するという。
さらに、今年7月にオープンし、多くの利用客を絶叫と爽快の渦に巻き込んできたスリルアトラクション「大空天国」が、イルミリオン開催時間中も営業、「イルミネーション+スリル」を新提案する。
燦然と輝くイルミネーションの中で、まだ誰も味わったことのない冬の大空体験ができるとしている。
このほかにも大空天国を含め計10種がイルミネーションをまとい、ナイトアトラクションとして営業。
気分に合わせて様々なイルミネーションの楽しみ方を探してみてもらいたいという。
イルミリオンの鑑賞後は、エリア内にある人気の日帰り温泉「さがみ湖温泉 うるり」で、体をゆっくり温めてから帰れるとしている。
温泉とイルミネーションという冬の大きな2つの醍醐味を楽しめる、これまでにない規模の「さがみ湖イルミリオン」にするという。
「さがみ湖イルミリオン2014-2015 」の営業期間は平成26年11月1日~平成27年4月12日(予定)、1月7日までは毎日開催、以降は金土日祝日および春休み期間(3月20日~4月5日)に開催。営業時間は17時~21時30分、最終入場は21時まで(点灯時間は季節によって異なる)。
プレジャーフォレストは平日10時、土日祝9時30分(9時の場合あり)から営業。
当日すでに入園している人はイルミリオンをそのまま観覧できる。
入場料金は大人600円・小人400円。
さがみ湖リゾートプレジャーフォレストの所在地は相模原市緑区若柳1634、交通はJR中央本線「相模湖」駅より津久井神奈交バスで約8分、プレジャーフォレスト前下車。